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本流は、安土・桃山時代(450年前)に創流が許された秘法としての花を究楽斎得圃より伝承し、守り、築いてきた家元究美斎美津圃(大嶋美津圃)が、天の時、地の利、人の和を鑑み、更に深く広く、多くの方々にお伝えして参りましたいけばなの集大成です。
主に、格花であるお生花を中心に、四季の移ろいや景色の風情、彩の美しさを、独自スタイルである写景生花を始め、盛り花や投げ入れ、自由花として表現し、“言外の趣味が漂う心和む作品を”と心掛け、いけばなの深い精神性を追求致します。 又、近年、フラワーインテリアとして、インペリアルフラワーアレンジを、考案し、多種多様な素材を使って展開中です。 和室はいけばなで味わい深く彩り、洋間の壁やテーブルはオリジナルのフラワーインテリアを演出し、様々なシーンでのお花を提案して参ります。
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副家元のご挨拶 ⇒ |
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